ASTERプロジェクトは、高性能光学センサASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection radiometer)による、地球環境問題・資源問題解決への貢献を目指した日米合同の地球観測計画です。
ASTERは、NASA主導の国際協力プロジェクト「EOS計画」に基づく地球観測計画の初号機 Terra に搭載され、1999年12月に打ち上げらました。 現在定常運用中で、順調にデータの取得が行われております。また、2000年12月より、データの一般配付も開始しました。

 
ASTERセンサの詳細
   EOS計画の詳細    データの配布について
本プロジェクトは、以下の3つのプロジェクトから構成されます



 ASTERサイエンスプロジェクトでは、日米双方の地質・資源、気象、農林、海洋、環境等の幅広い分野の研究者からなるASTERサイエンスチームの協力のもと、データ利用研究の推進、ユーザ要望の取りまとめ、各種プロダクトの研究開発を行っています。  


 ASTER GDSプロジェクトでは、ユーザからのASTERへの観測要求を受け取り、観測スケジュールを作成しています。また、ASTERにより観測されたレベル0データを、レベル1データプロダクツ等に加工・保存し、CD-ROM及びオンラインにてユーザへ配付しています。


      (JAROS)

 ASTERインストルメントプロジェクトでは、ASTERセンサを含む観測システムの研究開発および評価を実施してきました。 本プロジェクトは、衛星打ち上げ後の初期運用までは(財)資源探査用観測システム研究開発機構(JAROS)の担当により実施されてきましたが、2000年9月の定常運用開始後は、ASTER GDSプロジェクトに引き継がれ、現在JAROSの協力のもとに実施されています。